憧れ(読み)アコガレ

デジタル大辞泉 「憧れ」の意味・読み・例文・類語

あこがれ[書名]

石川啄木の第1詩集。明治38年(1905)、小田島書房より刊行上田敏序詩を寄せ、与謝野鉄幹跋文ばつぶんを書いた。

あこがれ【憧れ/憬れ】

あこがれること。理想とする物事に強く心が引かれること。憧憬どうけい・しょうけい。「―をいだく」「未知への―」「―のまと」
[補説]書名別項。→あこがれ
[類語]憧憬

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む