サリ族(読み)サリぞく(その他表記)Salii; Salian

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「サリ族」の意味・わかりやすい解説

サリ族
サリぞく
Salii; Salian

フランク民族の三大支族の一つ。海を意味するラテン語の salumに由来するサリ系フランク人のことで,ライン河口の海岸方面に住んでいた。クロービス1世はサリ族の首長となり,他のフランク貴族の支持を得てフランク王国を建設した。クロービスもとで部族法典 (→サリカ法典 ) が編纂され,カルル1世 (大帝) 時代に改修された。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む