岩石学辞典 「サルバンド」の解説 サルバンド 脈岩または脈の周囲の薄い殻の部分をいうドイツ語[Hatch : 1888].この語は布地の織縁の意味があり,鉱山用語としては鉱脈の盤際の薄い岩層をいう.(ひ)肌,盤肌などと呼ばれる. 出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報