ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「サンフアンバウティスタ」の意味・わかりやすい解説
サンフアンバウティスタ
San Juan Bautista
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…宗教はカトリック教徒が住民の8割近くを占めるとみられるが,プロテスタント各派の活動も活発である。
[歴史]
かつてこの島は先住民タイノ族によってボリケン,あるいはボリンケンと呼ばれていたが,1493年にコロンブスがこの島に上陸し,サン・フアン・バウティスタ島と命名した。その後1508年にポンセ・デ・レオンJuan Ponce de León(1460?‐1521)らによって植民が始められ,現在のサン・フアンに植民地が建設された。…
…熱帯気候を利用したサトウキビ,バナナのプランテーション等を中心とする農業地帯の中核都市。1596年に建設され,サン・フアン・バウティスタSan Juan Bautistaと呼ばれたが,1826年〈美しい町〉の意をもつ現在名に変えられた。郊外のタバスコ博物館にはオルメカ文化の巨大な戦士の石頭が数多く展示されている。…
※「サンフアンバウティスタ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...