出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
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南アメリカ中部、パラグアイ南東端の都市。イタプア県の県都で、人口6万9769(2002)。パラナ川に面する港町でもあり、アルゼンチン行きの鉄道は、ここからフェリーで対岸のアルゼンチンのポサダスと結ばれる。農、牧畜、林業の中心で、木材、タバコ、皮革、綿花、マテチャなどが輸出される。首都アスンシオンに次いで活気があり、町並みは開拓地の様相を呈している。
[市川正巳]
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…1537年のグアテマラ司教マロンの提唱以後,各地で実践され,とくにパラグアイで活発な展開がみられた。1767年,スペイン領アメリカからイエズス会士が追放されて以降,この種の村落の大半は崩壊したが,パラグアイのビヤリカVillarricaとエンカルナシオンはレドゥクシオンから都市に発展した例として知られる。【山本 徹】。…
※「エンカルナシオン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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