シエンシヤリン山脈(読み)シエンシヤリンさんみゃく(その他表記)Xianxia ling

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「シエンシヤリン山脈」の意味・わかりやすい解説

シエンシヤリン(仙霞嶺)山脈
シエンシヤリンさんみゃく
Xianxia ling

中国東部,チョーチヤン (浙江) 省南西部からフーチエン (福建) 省北端にかけて延びる山脈。南はウーイーシャン (武夷山) 山脈に連なる。最高峰のシエンシヤ (仙霞) 嶺は標高 1413m。チエンタン (銭塘) 江とオウ (甌) 江の分水嶺をなしている。マツ類,スギ類,モウソウチクが繁茂し,林業地として重要である。北側のチヤンシャン (江山) 市の石炭,南側のソイチャン (遂昌) 県の鉄などの地下資源もある。ロンチュワン (竜泉) 県には良質の陶土があり,陶磁器で有名。

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