精選版 日本国語大辞典 「しっきりなし」の意味・読み・例文・類語
しっきり‐なし
- 〘 形容動詞ナリ活用 〙 ( 「ひっきりなし」の変化した語 ) たえまがないさま。続けざま。
- [初出の実例]「耳だれと青っぱなはしっきりなしだものを」(出典:西洋道中膝栗毛(1870‐76)〈仮名垣魯文〉一〇)
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...