しまとべら

精選版 日本国語大辞典 「しまとべら」の意味・読み・例文・類語

しま‐とべら

  1. 〘 名詞 〙 トベラ科の常緑低木。オーストラリア原産で、日本には、明治初年に小笠原から渡来し、観賞用にまれに栽植される。高さ三メートルぐらい。葉は互生で枝端に輪生状につき、長さ八センチメートルぐらいの長楕円形。初夏、枝の先に芳香のある白色の五弁花が多数密生して咲く。果実は径一センチメートルくらいの扁球形で無毛、熟すと三裂して赤い種子を出す。とうそよご。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む