小笠原(読み)オガサワラ

大辞林 第三版の解説

おがさわら【小笠原】

「小笠原諸島」の略。

おがさわら【小笠原】

姓氏の一。清和源氏流の信濃国の守護。甲斐小笠原村から起こる。代々弓馬の礼法に秀で、小笠原流をなす。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

小笠原
おがさわら

山梨県南アルプス市の中心地区。旧小笠原町。1954年(昭和29)より櫛形(くしがた)町、2003年(平成15)より南アルプス市に属す。鎌倉時代、小笠原長清(ながきよ)の所領であったため地名がおこる。1582年(天正10)3月、織田・徳川軍の進攻で焦土と化した。いまは駿信(すんしん)往還(国道52号)に沿う商店街として栄えている。[横田忠夫]

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精選版 日本国語大辞典の解説

おがさわら をがさはら【小笠原】

[1] 〘名〙
※足利本論語抄(16C)二「小笠原に決捨(ゆかけ)と読を秘処とす也」
② (小笠原諸島を産地とするところから) 鶯砂(うぐいすずな)をいう。
[2]
[二] 山梨県北杜市の地名。古く官営牧場があった。また「おざさはら(小笹原)」の誤りともする。小笠原の牧(まき)。穂坂の牧。
※貫之集(945頃)三「みやこまでなつけてひくはをがさはらへみのみまきの駒にやあるらむ」

おがさわら をがさはら【小笠原】

姓氏の一つ。

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