シャカイハタオリドリ
学名:Philetairus socius
種名 / シャカイハタオリドリ
目名科名 / スズメ目ハタオリドリ科
解説 / 木や電柱に、集団でアパートのような巣をつくります。100年以上使われ続けている巣もあります。
全長 / 14cm
食物 / 種子、昆虫
分布 / 南アフリカ
環境 / サバンナ
出典 小学館の図鑑NEO[新版]鳥小学館の図鑑NEO[新版]鳥について 情報
Sponserd by 
世界大百科事典(旧版)内のシャカイハタオリドリの言及
【ハタオリドリ(機織鳥)】より
…繁殖の性関係は一夫一妻,一夫多妻,乱婚などさまざまであり,大なり小なりコロニーをつくって繁殖する。1本の木に多数が巣をつり下げるズグロウロコハタオリPloceus cucullatus(イラスト)や,いくつもの部屋のくっついた大きい塊状の巣を共同でつくるシャカイハタオリドリPhiletairus socius(イラスト)は大集団となる。[テンニンチョウ](イラスト)や[シコンチョウ](イラスト)の仲間はカエデチョウ科や他のハタオリドリ科の鳥に托卵する。…
※「シャカイハタオリドリ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
Sponserd by 