しやくひ

普及版 字通 「しやくひ」の読み・字形・画数・意味

臂】しやくひ

臂を焼く。仏者懺悔(ざんげ)法の一。〔宋史襄伝〕開寶の圖(ふと)(寺)に災あり。下に(ふる)く(うづ)めたる佛舍利り。詔して取りて以て入れしむ。宮人に臂をき、髮を多し。

字通」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む