しゆくかく

普及版 字通 「しゆくかく」の読み・字形・画数・意味

】しゆくかく(くわく)

豆と、その葉。〔韓非子、説林上〕紂、象(ざうちよ)を爲(つく)りて、箕子(きし)怖(おそ)る。以爲(おも)へらく、~玉杯象ならば、必ずらずして、必ず旄象(ばうざう)(からうしと象)胎(へうたい)ならんと。

字通」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む