シュテファン,H.von(読み)しゅてふぁん

世界大百科事典(旧版)内のシュテファン,H.vonの言及

【郵便】より

…基本的な事項を調整し,円滑な業務運行を促進するため,アメリカの郵便長官モンゴメリー・ブレアの提案により,1863年にパリで国際会議が開かれ,つづいて74年にはスイスのベルンに22ヵ国の代表が集まって国際会議が開催された。この会議においてドイツのシュテファンHeinrich von Stephan(1831‐97)が提唱したことを契機に,翌75年万国郵便連合が結成された。この連合の結成により国際的な規模での近代的な郵便制度がスタートすることになった。…

【郵便はがき(郵便葉書)】より

…これがオーストリア郵政当局を動かし採用することとなり,69年10月オーストリア・ハンガリーが世界最初の郵便はがきを発行したのである。しかし,それ以前の65年に北ドイツ郵政庁の高等参事官であったドイツ郵便の父であり,また万国郵便連合の生みの親であるシュテファンHeinrich von Stephan(1831‐97)が,ドイツ連邦諸郵政庁間の連絡会議の席上で郵便はがきを採用して郵便料金を安くすると同時にドイツ連邦内に均一料金制を実施されたいと提議しており,着想はシュテファンのほうが4年早かった。ただし,ドイツが実際に郵便はがきを発行したのは1年おくれの1870年で,イギリスと同年である。…

※「シュテファン,H.von」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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