シュワルツェムベルガイト

最新 地学事典 の解説

シュワルツェムベルガイト

schwartzembergite

化学組成Pb5I3+H2O6Cl3の鉱物。正方晶系,空間群I4/mmm,格子定数a0.3977nm, c1.2566,単位格子中1分子含む。淡黄~黄褐色,金剛光沢。条痕黄色。比重7.57(計算),硬度2~2.5。光学的二軸性負,光軸角小,屈折率α2.25,β2.35,γ2.36。塩酸で分解し塩素ガスを発生する。チリ,Atacama砂漠にあるCachinalの鉛鉱床から産する方鉛鉱上の二次鉱物として発見。チリの分析者Schwartzembergにちなむ。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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