鉛鉱床(読み)なまりこうしょう

最新 地学事典 「鉛鉱床」の解説

なまりこうしょう
鉛鉱床

lead deposit

PbとZnは相伴って産することが普通で,鉛・亜鉛鉱床として一括されることが多い。主要鉱石鉱物は方鉛鉱で,酸化帯では白鉛鉱・硫酸鉛鉱も重要。方鉛鉱は少量のAgを含むことが多く,またAg鉱物とよく共生するため選鉱・精錬では銀・鉛鉱石として処理される。脈石鉱物は石英・方解石のほか,シデライト・菱マンガン鉱・重晶石・蛍石など。鉱床タイプは亜鉛鉱床と共通。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 英彦 島崎

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む