しようほ

普及版 字通 「しようほ」の読み・字形・画数・意味

脯】しよう(せふ)ほ

扇に似た形の肉片。尭のとき、瑞祥として廚に生じたという。〔論衡、是応〕儒は言ふ、廚(はうちゆう)に生ずるは、廚中に自ら脯の、きことの形の如きを生じ、搖鼓(えうこ)して風を生じ、物を涼にし、之れをして(くさ)らざらしむるを言ふなり。

字通」の項目を見る


脯】しよう(せふ)ほ

扇に似た形の肉片。脯。〔初学記、一に引く帝王世紀〕堯の時、廚中に自ら脯を生ず。きことの如し。搖鼓(えうこ)せば則ち風生じ、物をして(こご)えて(くさ)らざらしむ。名づけて脯と曰ふ。

字通「」の項目を見る


】しようほ

で編んだ扇。

字通「」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む