ショベル形切歯(読み)ショベルがたせっし(その他表記)shovel-shaped incisor

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ショベル形切歯」の意味・わかりやすい解説

ショベル形切歯
ショベルがたせっし
shovel-shaped incisor

ヒト切歯後面両側が中央部より隆起しているものがあり,1870年にミュールライターによってその形からショベル形切歯と名づけられた。出現頻度は,アメリカインディアンエスキモーなどを含んだモンゴロイドに高く (70%以上) ,その人種的特徴であるといわれる。ポリネシア諸島人は中程度 (30~40%) であり,白人黒人では少い (20%以下) 。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む