すべて 

しょぼくさ

精選版 日本国語大辞典 「しょぼくさ」の意味・読み・例文・類語

しょぼ‐くさ

  1. 〘 副詞 〙 ( 多く「と」を伴って用いる ) 人や草木などが、雨や露にじっとりとぬれているさまを表わす語。じとじと。
    1. [初出の実例]「袖袂などの雨露にしとどにぬれたるをしほしほといふはよろしけれど、じぽじぽぞ、じっぽりぞなど云は如何。〈略〉又しょぼくさなどは如何」(出典:かた言(1650)二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

すべて 

選挙公職を争うとき,政党や候補者が,当選後実現すべき政策について有権者に向けて表明する約束。当選者が選挙公約に拘束され,実現の努力を行うことは責任政治の重要な構成要素である。...

公約の用語解説を読む