精選版 日本国語大辞典 「しょろしょろ」の意味・読み・例文・類語
しょろ‐しょろ
- 〘 副詞 〙 ( 「と」を伴って用いることもある )
- ① 水が少しばかり流れるさまを表わす語。ちょろちょろ。
- [初出の実例]「砌に目には見へはせいで、水のどこやらうに、しょろしょろと鳴こそ自然の琴声よ」(出典:三体詩絶句鈔(1620)六)
- ② 細々と伸びているさまを表わす語。ひょろひょろ。
- [初出の実例]「かかりの松はしょろしょろとした女松をあしらひ」(出典:鳩翁道話(1834)三上)
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...