共同通信ニュース用語解説 「シラスウナギ漁の規制」の解説
シラスウナギ漁の規制
ニホンウナギは稚魚であるシラスウナギの乱獲によって資源量が減少している。日本と中国、台湾、韓国は2014年、ニホンウナギの資源管理を巡る協議で、養殖池に入れるシラスウナギの量を前期に比べて2割減とすることで合意した。水産庁は15年、ウナギの養殖を許可制にし、養殖業者ごとに池入れ可能な稚魚の量を制限した。
更新日:
出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新