ジェイムスバージェズ(その他表記)James Burgess

20世紀西洋人名事典 「ジェイムスバージェズ」の解説

ジェイムス バージェズ
James Burgess


1832.8.14 - 1917.10.3
英国の考古学者。
元・ドーベートン・カレッジ教授,元・全インド考古学調査会会長。
スコットランド生まれ。
グラスゴーで建築学を修め、1855年にカルカッタのドーベン・カレッジの数学教授を務める。その後ボンベイ地理学協会に移り、1874年には西インド考古学調査会の責任者となり、南インド考古学調査会責任者を経て、1886年には全インド考古学調査会会長。1889年に帰国、インドの古墳、古建築の調査研究及び、文化財流出防止と博物館の整備尽力著書は「The Cave Temple of India,Mohammedan Architecture of Gujart」(1897年)等。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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