ジェットスター・ジャパン

共同通信ニュース用語解説 の解説

ジェットスター・ジャパン

アジア太平洋地域に展開するジェットスターグループに属する格安航空会社(LCC)。日本航空が出資し、連携している。2012年に日本国内線運航を開始し、15年からは国際線進出。現在は国内16路線、国際線1路線で営業する。22年6月期決算(単体)は売上高に当たる営業収入が294億円、純損失は121億円。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

知恵蔵mini の解説

ジェットスター・ジャパン

日本航空が出資する格安航空会社 (LCC=ローコストキャリア)。LCCの国内線就航は、全日空系の「ピーチ・アビエーション」に次ぐ2社目となる。2011年9月5日、設立。同年12月、最高経営責任者 (CEO)に鈴木みゆき氏が就任他社運賃よりも10%下げる「最低価格保証」を実施する予定。12年7月3日より国内線の就航を開始したが、最終便が欠航となり、異例の就航初日となった。

(2012-07-04)

出典 朝日新聞出版知恵蔵miniについて 情報

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む