現代外国人名録2016 「ジェニファーイーガン」の解説
ジェニファー イーガン
Jennifer Egan
- 職業・肩書
- 作家
- 国籍
- 米国
- 生年月日
- 1962年
- 出生地
- イリノイ州シカゴ
- 学歴
- ペンシルベニア大学卒,ケンブリッジ大学セントジョンズ・カレッジ
- 受賞
- ピュリッツァー賞(フィクション部門)〔2011年〕「ならずものがやってくる」,全米批評家協会賞〔2011年〕「ならずものがやってくる」,ロサンゼルス・タイムズ文学賞〔2011年〕「ならずものがやってくる」
- 経歴
- ペンシルベニア大学を卒業後、ケンブリッジ大学のセントジョンズカレッジで学ぶ。その後、ニューヨークに移り住み、26歳のときに初めての短編を「ニューヨーカー」誌に発表。1993年短編集「Emerald City」を刊行。’95年長編第1作「インヴィジブル・サーカス」がベストセラーとなり、映画化された。長編第2作「Look at Me」(2001年)で全米図書賞候補となる。長編第3作「古城ホテル」(2006年)を経て、長編第4作「ならずものがやってくる」(2010年)でピュリッツァー賞など受賞。
出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報