精選版 日本国語大辞典 「じゃばる」の意味・読み・例文・類語
じゃば・る
- 〘 自動詞 ラ行四段活用 〙 ( 「しゃばる」の変化した語 )
- ① 「…じゃの、じゃばるの」の形で「…だの何だの(いきまく)」の意を表わすのにいう。
- [初出の実例]「其母者人へは義理はなく。得手勝手の義理じゃのじゃばるの」(出典:浄瑠璃・夏祭浪花鑑(1745)一)
- ② 何だかんだという。
- [初出の実例]「はへぬきの女房と見へてじゃはる也」(出典:雑俳・川傍柳(1780‐83)四)
〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...