じゆつかん

普及版 字通 「じゆつかん」の読み・字形・画数・意味

患】じゆつかん(くわん)

苦患をうれえる。〔唐書、藩鎮魏博、田悦伝〕夫(そ)れ魏ければ、則ち燕・趙安し。~且(しばら)く合從(がつしよう)衡(れんかう)して、災を救ひ患を(あは)れむは、不朽の業なり。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報