ジュライナ層(読み)ジュライナそう

最新 地学事典 「ジュライナ層」の解説

ジュライナそう
ジュライナ層

Jeerinah Formation

オーストラリア西部,フォーテスキュー層群の最上部にあたり,上方に細粒化して,整合関係でハマスレー層群のMarra Mamba鉄鉱層が重なる。下位は,北部では陸上噴出した玄武岩層であるMaddina層,南部では沖合海底噴出している玄武岩層のBunjinah層である。最上部は有機物に富むRoy Hill頁岩部層(層厚約150m)からなり14%にもおよぶ有機物を含んでいる。泥岩中には,数mの暴風時堆積礫層や隕石衝突によるスフェルール層が観察される。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 清川

政府首脳が外国を訪問した際の会談内容や合意事項を記した外交文書。法的拘束力は持たないが,その内容は両国を事実上拘束する。類似のものに共同発表 joint statementがあるが,これはより記録的な...

共同声明の用語解説を読む