じようじよう

普及版 字通 「じようじよう」の読み・字形・画数・意味

】じようじよう(でうでう)

風にゆらゆらとゆれ、また声がゆるやかにつづくようなさまをいう。宋・軾〔青牛嶺の高絶の処に、小寺有り。人迹到ること罕(まれ)なり〕詩 に歸りて馬を走らす、沙河 爐(ろえん)として、十里香し

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】じようじよう

草の茂るさま。唐・白居易〔紅綫の毯〕詩 綵絲として、香拂拂(ふつふつ)たり 綫(せん)軟らかに、にして、物に(た)へず

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】じようじよう

盛んで美しい。

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繞】じようじよう

めぐる。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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