現代外国人名録2016 「ジョシュアベル」の解説
ジョシュア ベル
Joshua Bell
- 職業・肩書
- バイオリニスト
- 国籍
- 米国
- 生年月日
- 1967年12月9日
- 出生地
- インディアナ州ブルーミントン
- 学歴
- インディアナ大学
- 受賞
- グラミー賞(第43回)〔2000年〕「モーツァルト『ヴァイオリン協奏曲』」,7誌GM全国協奏曲コンクール第1位(第1回)
- 経歴
- 5歳の時からバイオリンを始め、6歳で演奏家としてデビュー。12歳より名教授ジョセフ・ギンゴールドに師事。ジュリウス・スタルバーグ・ストリング・オーディションや第1回7誌GM全国協奏曲コンクールなどで優勝。14歳の時フィラデルフィア交響楽団と共演して全国的な評判をとり、1985年レオナード・スラトキン指揮セントルイス交響楽団との共演でカーネギー・ホール・デビューを飾った。同年デッカ・ロンドン・レコードと10年間の独占録音契約。’89年頃から作曲家・ムストネン、チェリストのイッサーリスとトリオを組み音楽を考える。’98年映画「レッド・バイオリン」の音楽監督を務める。’87年初来日。のち、’98年アジアツアーでも来日。
出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報