じょじょ切り

デジタル大辞泉プラス 「じょじょ切り」の解説

じょじょ切り

愛知県、東三河地域の郷土料理薄力粉と水を練ってつくった団子を薄くのばし、長さ4cm、幅1cmほどの切ったものを沸騰した湯に入れ、浮いてきたら茹でて半つぶしにした小豆を加えて砂糖、塩で味を調える。「じょじょ」は当地方言ドジョウを意味する。「伊良湖汁粉」とも。

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