現代外国人名録2016 「ジョングリシャム」の解説
ジョン グリシャム
John Grisham
- 職業・肩書
- ミステリー作家
- 国籍
- 米国
- 生年月日
- 1955年2月8日
- 出生地
- アーカンソー州ジョーンズバロ
- 学歴
- ミシシッピ州立大学,ミシシッピ大学ロースクール卒
- 経歴
- 1981〜90年刑事事件専門の弁護士。’84〜90年ミシシッピ州下院議員(民主党)を兼務。’84年「評決のとき」で作家デビュー。2作目の「法律事務所」(’91年)は発表されるやたちまちベストセラー・リストに載り、連続50週にわたってベストセラー入り。以後、年に1〜2作のペースで法曹界を舞台としたサスペンスを書き続け、その多くがベストセラーとなる。上記2作を含め、「ペリカン文書」(’93年)、「依頼人」(’93年)、「原告側弁護人」(’95年)、「テスタメント」(’99年)など、多くが映画化されている。また児童ミステリ〈少年弁護士 セオの事件簿〉シリーズも刊行。
出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報