現代外国人名録2016 「ジョーヘンリー」の解説
ジョー ヘンリー
Joe Henry
- 職業・肩書
- シンガー・ソングライター,音楽プロデューサー
- 国籍
- 米国
- 生年月日
- 1960年
- 出生地
- ノースカロライナ州
- 経歴
- アコースティックの教祖。1986年ファーストアルバム「トーク・オブ・ヘブン」を発表、以来アコースティックにこだわる。’90年ギター1本のみをバックにしたアルバム「シャッフルタウン」で注目を集める。’96年「トランポリン」で初めてデジタルサウンドを取り入れ、’99年「フューズ」では都会的なサウンドに路線を変更。その後、ジャズからR&Bまで様々なジャンルを採り入れた奥行きのあるサウンドを確立。他のアルバムに「タイニー・ヴォイシズ」「シヴィリアンズ」「ブラッド・フロム・スターズ」などがある。プロデューサーとしてもエルビス・コステロやソロモン・バーク、アラン・トゥーサン、ジャック・エリオットなど有名ミュージシャンの作品を次々と手がけ高い評価を受ける。2010年初来日公演を開催。
出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報