すうぼく

普及版 字通 「すうぼく」の読み・字形・画数・意味

僕】すうぼく

ともまわり。〔唐書、倪若水伝〕班景倩、揚州より、入りて大理少と爲り、((べん))州を(よぎ)る。水、郊に餞し、左右みて曰く、班の是の行、登仙(ごと)し、吾(われ)僕と爲るを得ざるを恨むと。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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