スコッチ・シンフォニー

デジタル大辞泉プラス 「スコッチ・シンフォニー」の解説

スコッチ・シンフォニー

ロシア出身、アメリカで活躍した振付家ジョージ・バランシンによるバレエ(1972)。原題《Scotch Symphony in Three Movements》。初演ニューヨーク・シティ・バレエ団。音楽メンデルスゾーン交響曲スコットランド』を使用

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む