すじ枯細菌病

飼料作物病害図鑑 「すじ枯細菌病」の解説

すじ枯細菌病(エンバク)

3-5月に発生する低温性のバクテリア病。葉では初め水浸状の斑点だが、後に長さ5-20cm、幅1-2mmの長い褐色条斑となる。病斑周囲は黄色く変色する。葉鞘でも発生する。病勢が激しいと生長点が侵され、株は枯死する。

出典 畜産草地研究所飼料作物病害図鑑について 情報

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む