すだ

精選版 日本国語大辞典 「すだ」の意味・読み・例文・類語

すだ

  1. 〘 名詞 〙 植物うらじろ(裏白)」の異名。〔日葡辞書(1603‐04)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 裏白 名詞

世界大百科事典(旧版)内のすだの言及

【スイダス】より

…10世紀末にビザンティン帝国で編纂された古代ギリシア文化についての百科事典。名称は正しくはスダSoudaである。典拠として,従前からあったハルポクラティオン等の辞典類やビザンティン時代の摘要集ばかりでなく,ホメロス,ソフォクレス,アリストファネスらへの古注の記事や,ヘシュキオスの人名事典も利用されており,断片的にではあっても古代における古典研究の成果を伝えている貴重な資料となっている。…

※「すだ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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