現代外国人名録2016 「スティーブンボウマン」の解説
スティーブン ボウマン
Stephen Bowman
- 職業・肩書
- バリトン歌手
- 国籍
- 英国
- 生年月日
- 1982年8月22日
- グループ名
- グループ名=ブレイク〈BLAKE〉
- 学歴
- ギルドホール音楽院卒
- 経歴
- 15歳でバリトン歌手として実力を認められ、合唱団などでソリストを務め、オランダやベルギー、イタリアの大聖堂でも歌う。ギルドホール音楽院で学び、卒業後はミュージカルでも活躍。ジャズや、ブルース、ポップス、ピアノの弾き語りもするほか、作詞作曲も手がける。2007年インターネットサイト“フェイスブック”で知り合ったオリバー・ベインズとジュールス・ナイト、ドミニク・タイの4人でハウスパーティーで歌ったことがきっかけで、レコード会社と契約。同年詩人で神秘思想家のウィリアム・ブレイクの生誕250年にちなみ、BLAKE(ブレイク)のグループ名でデビュー。アルバム「ブレイク」はクラシックチャートで1位を獲得するなど、人気を得る。2008年日本デビュー。4人とも上流階級出身で、柔らかな声質のバリトン。2009年タイが脱退。2010年ハンフリー・バーニーを加えた新編成でアルバム「明日に架ける橋」をリリース。
出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報