ステーションAi

共同通信ニュース用語解説 「ステーションAi」の解説

ステーションAi

スタートアップ(新興企業)の成長を支援するため、愛知県が名古屋市昭和区に建設した地上7階建て、延べ床面積2万平方メートル超の大規模施設。欧州で有名なフランスの起業家支援拠点「ステーションF」をモデルとし、「Ai」には愛知の「愛」と、人工知能の「AI」の意味を二重に込めた。入居する新興企業向けに勉強会を開くほか、運営するファンドが資金面での成長も後押しする。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

今日のキーワード

ビャンビャン麺

小麦粉を練って作った生地を、幅3センチ程度に平たくのばし、切らずに長いままゆでた麺。形はきしめんに似る。中国陝西せんせい省の料理。多く、唐辛子などの香辛料が入ったたれと、熱した香味油をからめて食べる。...

ビャンビャン麺の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android