…さらに真空中で溶接を行うので,ジルコニウム,モリブデン,タングステンのような大気と反応しやすい金属の溶接も容易である。
[抵抗および誘導加熱溶接]
抵抗溶接は,接合しようとする材料を二つの電極ではさんで加圧し,その間に電流を流し,電気抵抗による発熱と加圧力を利用して接合を行う溶接法で,接触面積の小さい棒状電極を用いて点状に溶接するスポット溶接(図3),回転できる円板状電極を用いて連続的にスポット溶接を行うシーム溶接,溶接材に突起をつくっておき,比較的大きな電極で加圧するプロジェクション溶接および二つの材料の突合せ面を引き離すことによって火花を発生させ,次に突き合わせて抵抗熱を発生させるという操作を繰り返し,溶接しうる温度に達した段階で電流を切って衝撃的に圧着するフラッシュバット溶接などがある。スポット溶接は自動車工業,フラッシュバット溶接は新幹線のレールの溶接などに利用されている。…
※「スポット溶接」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
政府首脳が外国を訪問した際の会談内容や合意事項を記した外交文書。法的拘束力は持たないが,その内容は両国を事実上拘束する。類似のものに共同発表 joint statementがあるが,これはより記録的な...
7/28 化学辞典 第2版(森北出版)を更新
6/26 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/17 デジタル大辞泉プラスを更新
4/17 デジタル大辞泉を更新
2/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新