スルターンプル(その他表記)Sultānpur

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「スルターンプル」の意味・わかりやすい解説

スルターンプル
Sultānpur

インド北部,ウッタルプラデーシュ州中東部の町。スルターンプル県の行政庁所在地。ラクノー南東約 134km,ゴマティ川に面する。起源古く,いくたびも破壊再建が行われた。 12世紀にイスラム勢力の支配下に入り,1857年イギリスによって破壊,以後イギリスがここを軍事都市として重視。現在も軍都として発達穀類集散地。人口7万 6567 (1991) 。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む