スワロウテイル人工少女販売処

デジタル大辞泉プラス の解説

スワロウテイル/人工少女販売処

籘真千歳によるSF小説。ある感染症理由に男女別の自治区に隔離されて暮らす人類の異性パートナーとして開発されたヒューマノイド、人工妖精(フィギュア)の1体、揚羽(アゲハ)が、謎の殺人事件を追う。人工妖精を主人公とする「スワロウテイル」シリーズの第1作。2010年刊。

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