ズロニツェの鐘(読み)ズロニツェノカネ

デジタル大辞泉プラス 「ズロニツェの鐘」の解説

ズロニツェの鐘

チェコの作曲家アントニン・ドヴォルザークの交響曲第1番(1865)。原題《Zlonické zvony》。作曲後、間もなくして総譜が失われたが、1923年に発見された。名称はドヴォルザークが少年時代に過ごした町に由来する。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む