せきしゆう

普及版 字通 「せきしゆう」の読み・字形・画数・意味

拾】せきしゆう(しふ)

ひろい集める。唐・柳宗元〔斐崇豊二陵集礼後序〕開元の制禮より、大臣(きひ)して國恤を去り、山陵の禮、に執る無し。~是れに由りて累世の山陵、皆殘缺を拾し、倫附比するのみにして、已に乃ち斥去(せききよ)す。其の後能(よ)くする(な)し。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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