セリウム同位体比(読み)セリウムどういたいひ

最新 地学事典 「セリウム同位体比」の解説

セリウムどういたいひ
セリウム同位体比

cerium isotope ratio

Ceは四つの安定同位体をもつ。138Laが138Ceに放射壊変する結果,自然界における138Ce/142Ce比は87Sr/86Sr比と同様に物質の履歴に応じさまざまな値をとる。その変化はコンドライト隕石の値0.0228527を基準としたε値で表現される。一般にマントルおよびそこに由来する物質は負の値,地殻物質は正の値をとる。地殻物質はネオジム同位体比とarrayを形成する。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 田中

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む