現代外国人名録2016 「セルゲイショイグ」の解説
セルゲイ ショイグ
Sergei Kuzhugetovich Shoigu
- 職業・肩書
- 政治家 ロシア国防相
- 国籍
- ロシア
- 生年月日
- 1955年5月21日
- 出生地
- ソ連ロシア共和国トゥワ自治共和国(ロシア・トゥワ共和国)
- 学歴
- クラスノヤルスク工科大学〔1977年〕卒
- 経歴
- 1986年アバカンバゴンストロイ企業長。’88〜89年ソ連共産党アバカン市委員会第2書記。’90年ソ連ロシア共和国建築・建設国家委員会副議長、’91年11月ロシア共和国大統領附属非常事態委員会議長、ソ連崩壊後の’92〜94年ロシア連邦国家非常事態委員会議長、’94年11月エリツィン政権下のチェルノムイルジン内閣でロシア非常事態相、’96年内閣改造で留任、’98年再留任、’99年5月内閣改造で留任、同年8月プーチン内閣でも留任。同年10月新政治連合・統一の創設大会で代表となる。12月の下院選挙で“統一”を大躍進させた。2000年1月〜5月副首相を兼務、統一代表を辞任。同年5月プーチン政権下のカシヤノフ内閣で兼任が解かれ非常事態相に留任。2001年12月新与党・“統一ロシア”幹部。2004年3月非常事態相留任。2012年5月モスクワ州知事。同年11月国防相。
出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報