ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ゼブルン」の意味・わかりやすい解説 ゼブルンZebulun ヤコブの第 10子,母レアの息子としては第6子 (創世記 30・19~20) 。その一族は,兄イッサカル一族とともに南ガリラヤの肥沃な地に住みタボル山の聖所も共有。一時フェニキアまで進出したといわれる。士師エロンや勇敢な戦士を輩出した。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by