精選版 日本国語大辞典 「そごそご」の意味・読み・例文・類語
そご‐そご
- 〘 副詞 〙 ( 「と」を伴って用いることもある )
- ① 気落ちして元気のないさまを表わす語。すごすご。
- [初出の実例]「蕭はそごそごとしてをとろえたなりぞ」(出典:玉塵抄(1563)二三)
- ② かわいたものやこわばったものなどが、触れるさまを表わす語。
- [初出の実例]「身に木綿物を当れば、そごそごして風を引出し」(出典:浮世草子・風流曲三味線(1706)四)
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...