ソロルサノペレイラ(その他表記)Juan de Solórzano Pereira

改訂新版 世界大百科事典 「ソロルサノペレイラ」の意味・わかりやすい解説

ソロルサノ・ペレイラ
Juan de Solórzano Pereira
生没年:1575-1653?

スペイン人法学者。サラマンカ大学法律を学んだのち,1609年リマのアウディエンシアの聴訴官(オイドール)としてペルーへ赴き,27年まで滞在。リマ滞在中に起筆したラテン語による《インディアス法研究》(第1部1629,第2部1639)はインディアス関係の法令や諸制度に関する膨大かつ優れた著作で,自らスペイン語訳を行い,表題は《インディアス政策論》とされた。同書は17世紀までのスペインの対インディアス政策を知るうえで貴重な資料である。
執筆者:

出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む