ソーサス(その他表記)sound surveillance under the sea; SOSUS

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ソーサス」の意味・わかりやすい解説

ソーサス
sound surveillance under the sea; SOSUS

沿岸海底に受波器群を設置し,潜水艦の放射する雑音を受信する大型パッシブソーナー。受信信号は海底ケーブルを介して専用の陸上局に伝送され,同局保有の信号検出器で目標音を摘出し,潜水艦の概位を求めることができる。本ソーナーは大規模システムの構築が可能で,地球的規模で伝搬する超低周波の音波帯域を捜索対象とすることから,広域の潜水艦監視センサとして,戦略的な運用がされる武器システムとして位置づけられている。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む