ぞよめく

精選版 日本国語大辞典 「ぞよめく」の意味・読み・例文・類語

ぞよ‐め・く

  1. 〘 自動詞 カ行四段活用 〙 ( 「めく」は接尾語 )
  2. 多くの人の声がさわがしい感じになる。ざわめく。ぞめく。
    1. [初出の実例]「蟹も人もぞよめく沖の塩干かな〈仙化〉」(出典:俳諧・俳林一字幽蘭集(1692)中)
  3. 浮わついて騒ぎ立てる。
    1. [初出の実例]「流れの郭(さと)に栖み馴れて、人ぞよめけど」(出典人情本・恩愛二葉草(1834)三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 仙化 実例 初出

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む