タイカンチョウ(読み)たいかんちょう(その他表記)black-throated laughingthrush

日本大百科全書(ニッポニカ) 「タイカンチョウ」の意味・わかりやすい解説

タイカンチョウ
たいかんちょう / 戴冠鳥
black-throated laughingthrush
[学] Garrulax chinensis

鳥綱スズメ目ヒタキ科チメドリ亜科の鳥。ガビチョウ属の1種で、全長約28センチメートル。鳴き声が美しいので、飼い鳥として輸入されることがある。中国南部と東南アジアの、海抜1200メートル以下の森や叢林(そうりん)に周年すむ。灰褐色の羽色をもち、頬(ほお)が白くのどから胸にかけて黒い。森の下草の中を頑丈な足で歩きながら、太く長い嘴(くちばし)で昆虫など小動物をおもにとる。

[竹下信雄]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

昆虫綱半翅目(はんしもく)同翅亜目セミ科Cicadidaeの昆虫。体長は雄32~39ミリメートル、雌23~28ミリメートル。体は黒色で、茶色や緑色の斑紋(はんもん)がある。雄の腹部は大きく、空洞で、発...

ヒグラシの用語解説を読む